住むひとの一番の理解者になる
「家づくり」は住む人が主役にならないと始まりません。私たちはあなたの理想の暮らしをカタチにします。
ご家族のこと、夢のこと、こだわり、たくさんのお話を聞かせてください。
開放的な空間
暮らしに合う間取り
高い環境性能
私たちが設計で大切にしていることは「空間の広がり」「生活動線」「高い環境性能」の3点です。
いつでも窓を開け放てる家、季節に依らず快適で環境負荷が少なく、明るく広がる居住空間を実現します。
敷地や建物の大きさにかかわらず、家族が広々と過ごせる空間の抜けを創り出します。
Flow
まずはお気軽にお問い合わせください。 敷地決定や建設方針に関するご相談はお打合せの回数に関わらず費用をいただいておりません。ご相談したからといって無理に建築家との家づくりを選んでいただく必要はありません。ご希望やご予算から、あなたに最適な家づくりの方針を見つけていきましょう。
内覧会へご参加のついでにご相談いただくこともしばしば御座いますので、ぜひご都合の合う内覧会(オープンハウスとも呼びます)がございます際にはお気軽にご参加ください。
ご要望のヒアリング・敷地調査ののち、弊社では最初のご提案から本格的な図面や模型を用いたプラン設計をご提示しております。ご要望はご家族間でまとまっていないもの、想いが矛盾した内容で結構です。お一人ずつしっかりとお話しを伺いますので、新しい暮らしに対する想いや憧れをたくさんお聞かせください。ご家族みんなの想いをカタチにするのが私たちの仕事です。
ご提案しました資料は持ち帰ってご検討いただき、この後設計契約へ進むかどうかをご家族でご相談いただけます。建築家としての力量はもとより、これからの家づくりのパートナーとして人柄や話しやすさなどもご勘案いただき設計契約ご判断の一助としてください。
いよいよ本契約となり、設計がスタートします。基本設計とは建物の間取りやデザインの骨格を決めること。図面や模型・3Dモデルを用いて打合せを重ね、ご納得されるまで何度でもお打合せを行います。もちろんデザインだけでなく耐震や省エネルギー性能等についてもご要望を実現するためのプランを包括的に検討してまいります。家づくりの進捗に合わせてご要望も進化していくことと思いますので遠慮なくご要望をお聞かせください。紙の上、模型や3Dデータの上で出来る検討は全てやり尽くしましょう。
基本設計でまとめたプランを現実に建設出来るように、詳細な設計を行います。
キッチンや浴室、タイルや家具のショールームを廻る、制作家具のデザインをするなど、とても楽しい時期です。耐震構造や断熱性能、付帯設備についても具体的な目標値を設定し、実現出来るシステムを構築します。同時に工事会社から見積りを取得するための図面や、建築確認申請の準備も進めます。
施工会社(1~数社)から見積もりを取り寄せます。弊社では各社の見積もりの内容が適正であるか、第三者の専門家として査定し、ご報告いたします。ご希望のご予算に最大限合致するよう施工会社と内容を精査・協議し交渉を重ね、工事契約締結までの段取りを強力にサポートします。
※工事契約は弊社を介さず、お施主様と工事会社との直接契約となります。
お施主様の代理人として、プロの目で現場を検査、監理してまいります。
設計意図を施工会社に正しく伝えるための打合せや、適宜必要となる納まり図面の作成・指示を行います。
また、施工会社から提示される工程表や見本等を確認し、検討・承認を行うため、建築家は建設現場へ週1~2回程度の頻度で検査等に立ち会います。電気配線や仕上げに関することなど、お施主様とも現場でのお打合せを行い、確認を取りながら監理を進めて参ります。
お引越しや工事期間中の仮住まいなどもご相談を承っております。
竣工から1ヶ月後、1年後を目安に問題点が無いか確認を行います。
また、長期修繕計画についてもご案内申し上げます。
家は暮らし始めてからが本当のスタートです。
長く快適にお住いいただくためのパートナーとして、ご家族の暮らしに合わせた住まいの更新・手入れなどもご案内して参ります。
Q&A
実際に建てた家を見学することは可能でしょうか?
はい、可能です。
弊社事務所は中古住宅をリノベーションしたショールームを併設しています。事前にご予約をいただければいつでもご覧いただくことが可能です。
また、竣工内覧会も積極的に行なっておりますので、タイミングが合うようでしたらホームページ等からお申し込みいただけます。お引渡し済みのお施主様の住宅も、お住まいいただいているお施主様のご都合を優先的にご調整いただけるようでしたらご見学いただくことが可能です。
新築の家を建てるには、設計料の他にはどんな費用がかかるか具体的に教えてください。
(1)建物工事費用、(2)設計料、(3)役所検査費用、(4)登記費用、(5)融資関係手数料、(6)その他引越し等費用がかかります。
(1)建物工事費用の中には、一般的な本体工事費用以外に地盤調査(必要であれば地盤改良)費用や空調設備等の費用も必要です。既存住宅がある場合はその解体費用も必要です。
(2)設計料は「設計料に対する想い」頁をご確認ください。およそ工事費の10〜12%と考えていただいても結構です。
(3)役所検査費用は、建築確認申請や中間・完了検査に関して役所に支払う金額です。30坪の木造住宅であれば10万円程度が一般的です。
(4)登記費用は権利関係によって様々です。土地取得からですと土地登記費用と建物登記費用が、お建て替えですと滅失登記費用等がかかります。専門家もお打合せにご同席させていただくことが可能ですので、具体的にご相談いただくのが良いかと思います。
(5)ご融資のご予定がある方はローン手数料、金消契約印紙代、ローン保証料が必要となります。
(6)その他費用として、契約関係の印紙代、火災保険料、水道加入金、住宅瑕疵担保保険加入金、家具・カーテン等購入費、引越し費用、固定資産税、土地取得の場合は仲介手数料がかかります。
一般的には(1)建物工事費用(2)設計料で家が建つと思われがちですが、これ以外の諸経費(3)~(6)の合計で(1)の10~15%程度の費用がかかるとお考えいただくのが宜しいかと思います。
住宅メーカーは丸ごとお願いできるイメージがありますが、設計事務所の場合はどこまでお願いできるのでしょうか?簡単に住宅メーカーとの違いを教えてください。
先ずは住宅メーカーとの違いについてご案内します。 住宅メーカーとのお取引は、(お施主様)⇄(住宅メーカー;工事+設計)というお取引となります。これはお施主様ご自身で全ての判断をしなければいけない、という、本来なら専門的知識が無いとお施主様が一方的に不利なお取引です。また、何かトラブルがあった場合にも、住宅メーカーの設計者は住宅メーカーから設計料を頂いているので、住宅メーカーを守る立場で仕事をせざるを得ません。
これに対し、設計事務所とのお取引は、(お施主様+設計事務所)⇄(施工会社;工事)というお取引です。お施主様が自らの代理人として設計者を雇うことで、自由な設計と、適正価格で高品質な住まいを手に入れることが出来るのです。建築というものは経験と知識そしてなにより誠意がモノを言う特殊な世界です。この世界で理想を持って日々切磋琢磨しているプロを雇うことが、理想の家を手に入れるための必要条件と思います。
Q&A
- 実際に建てた家を見学することは可能でしょうか?
-
はい、可能です。
弊社事務所は中古住宅をリノベーションしたショールームを併設しています。事前にご予約をいただければいつでもご覧いただくことが可能です。
また、竣工内覧会も積極的に行なっておりますので、タイミングが合うようでしたらホームページ等からお申し込みいただけます。お引渡し済みのお施主様の住宅も、お住まいいただいているお施主様のご都合を優先的にご調整いただけるようでしたらご見学いただくことが可能です。 - 新築の家を建てるには、設計料の他にはどんな費用がかかるか具体的に教えてください。
-
(1)建物工事費用、(2)設計料、(3)役所検査費用、(4)登記費用、(5)融資関係手数料、(6)その他引越し等費用がかかります。
(1)建物工事費用の中には、一般的な本体工事費用以外に地盤調査(必要であれば地盤改良)費用や空調設備等の費用も必要です。既存住宅がある場合はその解体費用も必要です。
(2)設計料は「設計料に対する想い」頁をご確認ください。およそ工事費の10〜12%と考えていただいても結構です。
(3)役所検査費用は、建築確認申請や中間・完了検査に関して役所に支払う金額です。30坪の木造住宅であれば10万円程度が一般的です。
(4)登記費用は権利関係によって様々です。土地取得からですと土地登記費用と建物登記費用が、お建て替えですと滅失登記費用等がかかります。専門家もお打合せにご同席させていただくことが可能ですので、具体的にご相談いただくのが良いかと思います。
(5)ご融資のご予定がある方はローン手数料、金消契約印紙代、ローン保証料が必要となります。
(6)その他費用として、契約関係の印紙代、火災保険料、水道加入金、住宅瑕疵担保保険加入金、家具・カーテン等購入費、引越し費用、固定資産税、土地取得の場合は仲介手数料がかかります。一般的には(1)建物工事費用(2)設計料で家が建つと思われがちですが、これ以外の諸経費(3)~(6)の合計で(1)の10~15%程度の費用がかかるとお考えいただくのが宜しいかと思います。
- 住宅メーカーは丸ごとお願いできるイメージがありますが、設計事務所の場合はどこまでお願いできるのでしょうか?簡単に住宅メーカーとの違いを教えてください。
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先ずは住宅メーカーとの違いについてご案内します。 住宅メーカーとのお取引は、(お施主様)⇄(住宅メーカー;工事+設計)というお取引となります。これはお施主様ご自身で全ての判断をしなければいけない、という、本来なら専門的知識が無いとお施主様が一方的に不利なお取引です。また、何かトラブルがあった場合にも、住宅メーカーの設計者は住宅メーカーから設計料を頂いているので、住宅メーカーを守る立場で仕事をせざるを得ません。
これに対し、設計事務所とのお取引は、(お施主様+設計事務所)⇄(施工会社;工事)というお取引です。お施主様が自らの代理人として設計者を雇うことで、自由な設計と、適正価格で高品質な住まいを手に入れることが出来るのです。建築というものは経験と知識そしてなにより誠意がモノを言う特殊な世界です。この世界で理想を持って日々切磋琢磨しているプロを雇うことが、理想の家を手に入れるための必要条件と思います。
Staff
代表/一級建築士・応急危険度判定士
工学院大学非常勤講師
大林 巧 Takumi Obayashi
1979年神奈川県生まれ。工学院大学都市建築デザイン学科卒業後、住宅会社(神奈川県横浜市)および株式会社秋田設計一級建築士事務所(東京都新宿区)、勤務を経て2001年にD-tech設計事務所を設立。
Company
会社名 | D-tech設計事務所 |
許認可 | 〇〇〇県知事登録 第12345号 |
所在地 | 〒456-7890 〇〇〇県〇〇〇市〇〇町1-2-3 TEL. 012-345-6789 FAX. 012-345-6788 |
代表 | 大林 巧 |
設立 | 2001年4月 |
事業内容 | 住宅・共同住宅・店舗・オフィスの新築・増改築の設計および設計監理、インテリアデザイン、ブランディング、DIYワークショップ、家具の制作・販売 |
資本金 | 800万円 |